ほのぼの、かつ真面目路線でお送りしている和風シリーズですが、管理人の頭はどうにも妙な方向に地滑りを起こします。
別に書きはしないし正式な設定という訳でもない癖に。
例えば
「カイト氏は青fnds着用なんだろうか」とか
「がっくんが遊びに来て、二人して春画をはじめとする猥褻図書を読み耽ってたりしたら(しかも真面目な顔で黙々と。メイコ女史はお茶運んできたりして)嫌だなぁ」とか。
じゃあそんなん考えなきゃいいだろっていう。
あと、「振り込め詐欺にひっかかるメイコ女史」とかね。
「ご自宅のテレビは地上デジタル対応済みですか?」
「ちじょーでぢたる?」
「対応なさいませんとテレビが見られなくなりますよ」
アイドル・初音ミクのレギュラー番組も、双子ユニット・鏡音リンレン出演の人気コーナーも、なんて言われてメイコ女史ショック。回避するためにはお金を振り込まないと!
「カイト大変よ、”ちでぢ”にしないとかくかくしかじかぁ!」
「おkメイコ、ときに落ち着け」
そもそもうちにはテレビないよ(年長組宅の主メディアはラジオ)と言われて Σ(゚Д゚)ハッ <ソーイエバソウダッタ
「やぁだもう、わたしったら☆」
「ドジっこだなぁ、まったく☆」
ひとしきりキャッキャウフフした後、そっこー電話付近にスタンバるカイト氏。
詐欺グループからの電話にことごとく出ては、「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」から極道風脅し文句(ドスの効いた広島弁だったりするとなお怖し)まで、七色の声音を駆使した波状攻撃により相手を恐怖と混乱のどん底に陥れて撃退。
「KAITOの本気」タグは標準装備ですが何か。
「最近は変な電話もかかってこなくなって一安心ね(気付いてない)」
「本当だね(何食わぬ顔で)」
そんな会話をしながら、二人でのほほんと茶をしばいていたりして。
この人を敵にまわしてはいけません。
フィクションです。フィクションったらフィクションです。
ほんとしょーもねぇ。
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