ハロウィン用の作品は上げることができなさそうなので、ちょっとした妄想だけ書いておきます。
まず和風の皆様。
ミクリンレンに「はろうぃん」なる行事を教わった年長組。
カイトは「じゃっくおーらんたん」作りに熱中(地味に楽しいらしい)。
メイコはカボチャ料理担当。
パイやプリンを作って、なんか物足りずに煮付けも用意する辺りが彼女です。
忘れずにお菓子も準備。やってること普段と変わりませんが気にしない。
多分ミク達が、魔女や吸血鬼のコスプレ用意するんだろうなぁ…。
年長組宅は日本家屋だけど、洋風のティーサロンくらいあってもいいかもしれない。そこがパーリィ、いやパーティー会場だ!
続いてお姉ちゃんとおとうと君。
イベント大好きマスターが二人の仮装用コスチュームを準備。
カイト君には狼男の着ぐるみが渡されます。
ふかふかの毛並みと本物志向なお耳としっぽがいい感じ。
人畜無害そうな狼もいたものです。
「マスターにしてはまともなチョイス」と思ったカイト君、まだまだ甘い。本当の地獄(と天国)はこれからだ。
問題のお姉ちゃんは、「妙に活きのいいゾンビ」に大変身。
その格好たるや、包帯を巻き付けてミニスカツーピースにしただけというとんでもないシロモノ。巻き方も大ざっぱなせいで、あっちこっちから素肌が覗きます。もういっそ何も着てない方がマシ。
加えて、カイト君のふかふか着ぐるみが気に入ったメイコちゃんは、全身全霊全力全開で抱きつくわけです。
マスターの真の狙いはこれだ。
元気印のゾンビちゃんにかなう筈もなく、狼男君はあえなくノックアウト。ご愁傷様です。
なんだかんだで、それぞれが楽しいハロウィンを迎えられたもよう。
よきかなよきかな。
今、MEIKO生誕祭用の文章を数パターンに分けて書いたり書き直したりしています。
焦ってます。でもそれ以上に楽しい.。゚+.(・∀・)゚+.゚
やっぱり言葉って面白いです。
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